天気予報は曇りのち雨と期待できないものでしたが、当日は見事な晴れでした。
気温が35度まで上昇して、日差しがきつかったです。
天橋立ビューランドはお金をけちってなんとか徒歩で登れないかと調べたのですが、どうやら方法がないようです。
素直にリフトを使いました。
下に降りて、松林へ。
淡水が湧き出るという井戸。
飲むことは推奨されていません。
大砲が置かれていたり。
天橋立、智恩寺。
日本三文殊のひとつと有名な寺らしいのですが、あまりの暑さと午後からの天気が不安だったのと、舞鶴海上自衛隊の見学時間を過ぎてしまう恐れがあったためスルーしました。
舞鶴海上自衛隊の見学の詳細については、下記サイトから。
別のページにはカレンダーもあり、見学可能な日と見学内容が書かれています。
日によっては見学できない日もあるので、事前チェックは忘れずに。
天橋立から30分ほど車を走らせて、舞鶴東港へ。
見学場所へは、直接車で入ることができます。以前、大津駐屯地に行ったときは親族・関係者のみ駐車が許可されており、近場では車を置くところがありませんでした。
それを考えるとかなり親切です。
受付で代表者のみ名前を書くと、見学者を示す名札がもらえます。
なかなか盛況っぷりです。
前に見えるのが乗り込むことのできる見学対象となっている護衛艦です。
護衛艦しらね、というそうです。
対潜水艦魚雷発射装置、アスロック。
54口径5インチ単装速射砲。薬莢受けのカゴが大きいです。
近くで見ると、鉄の城としか言い用のない圧迫感があります。
その他の接岸している船たち。船には入れません。
最後の色分けがしてある船は、後々調べたところ標的艦という訓練艦の一種だそうです。
なかなか楽しめました。
京都近郊に住んでいる人で、ミリタリーに対して抵抗のない人は行く価値ありです。