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日記とメモと愚痴

冲方丁「ストーム・ブリング・ワールド」1・2巻の感想

読み始めてから気づいたのですが、ゲーム「カルドセプト」のノベライズ作品なんですね。

3ページ目くらいから「この単語どっかで聞いたことあるぞ・・・」と思いつつ読み進めましたが、楽しめました。

カルドセプトについては一切知らない、興味もなくても問題ありませんでした。

冲方丁がすごい

筆者の冲方丁が元となるコンテンツを知らない人に対しても十二分に魅力を引き出しています。

ゲームの設定を世界観として舞台装置として生かし切って王道なファンタジーを展開させる技量に脱帽です。

個人的には、冲方丁のオリジナル作品よりも、こういった二次創作に近いものの方が完成度が高く楽しめるのではないかと思います。

 

続きの話が読みたかったのですが、1,2巻で打ち止めだそうです。

残念。

★★★★☆