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日記とメモと愚痴

滋賀県彦根市にあるボルダリングジム「グッぼる」に行ってきた

ボルダリングジム探訪記。その6。

滋賀県彦根市にあるボルダリングジム「グッぼる」に行ってきた。

goodbouldering.com

 グッぼるはJRの南彦根駅から徒歩5分ほどのところにある。ただ、今回は車で行った。

訪問したのは土曜日の15時頃。20時ぐらいまでいただろうか。

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ジムを外から撮った図。店舗名の表示が車からだと見えず、あたりを2周もしてしまった。

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駐車場はジムの裏にある。大きな駐車場だけどジム用の駐車場所は決まっているので注意。

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ジムの裏。裏から入れそうではあるが、入ってはいけないっぽい。

横倒しになった看板。これがジムの表に飾られていなかったせいでわからなかったのか。

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ジム近くには平和堂を含むショッピングモールビバシティ彦根がある。

何かあっても大抵のものは買える。いい立地だと思う。

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ジムのショップ部分と受付カウンター。カフェも含む、のかな? カウンターの後ろにエスプレッソマシン(と思われるもの)が見えたのでそうなのだろう。

かなりおしゃれ。今まで行ってきたボルダリングジムの中で一番おしゃれだろうか。

ライミンググッズ、シューズの品揃えも良さそうに見えた。

 

受付で入会金と一日使用料を支払って中へ。

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入ってすぐの光景。

見ての通り、左側がルーフに近い強傾斜の壁、右側が垂壁を含むゆるい傾斜の壁。

壁の構成がちょっと滋賀KO-WALLに似ている。

スタッフによるとオーナーはもともとKO-WALLでボルダリングをやっていた人らしい。なるほど。

混み具合は、土曜日の15時で15~20人ほどいただろうか。

写真に見える丸椅子はだいたいジムで15個ほど配置しており、それがすべて埋まっていた。これが埋まると地べたに座るハメになるのでちょっとつらい。

登り終えると椅子が奪われてるという微妙な椅子取りゲームをしている感じがあった。

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ロッカー。鍵もなく貴重品入れなどはないので注意。

左にある冷蔵庫には各種飲み物が100円。甘いおやつが1個50円。

100円払ってドーナツとカスタードクリームパイとか食べた。

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更衣室とロッカー。

一度に着替えることのできる人数は4人ぐらいだろうか。

奥がトイレ。なんとウォシュレットがかなり上のグレードの高価なものだった。これは個人的にはポイントが高い。

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手洗い場。ゴミ箱も完備。

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このジムには2つ大きな特徴がある。

その内の1つ。TRXトレーニングを含む多種多様なフィジカル強化グッズ。

TRXなんていうトレーニングキットは初めて知った。他にも見たこともないトレーニンググッズが数多くあった。

オーナーのフィジカルトレーニングに対する熱意を感じる。

準備体操などはここのマットを使って行うらしい。

 

TRXについてはスタッフに聞いてちょっと使わせてもらった。

様々なトレーニング方法があり、一回触っただけではその良さが引き出せそうにもなかった。

オーナーがTRXの指導資格(?)を持っており、使い方の講習なども行っているとのこと。それを聞かないとこれを使いこなすのは難しい気がする。

ここまで様々なフィジカルトレーニングキットが揃っているなら、「初心者の人はこれをやろう」「手を痛めている人はこれで」「カチに弱い人はここを」みたいな手作りマニュアルがあるといいなと思った。作るのは大変そうだけれど。

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垂壁サイドの写真。

奥が90度で少し傾斜、さらに傾斜の3つの角度で構成されている。

見て分かる通り、壁に付いているホールドはかなり多い。そして課題も多く、従ってテープも多い。

結構課題を探すのに迷った。

スタッフから聞いたところによるとマンスリー課題的なものを徐々にグレードに合わせて追加しているのだとか。一つのグレードで40近く課題があるとのこと。

課題の記号も「1、2、3」「あ、い、う」「猫マーク、鼠マーク、兎マーク」などとかなり入り混じっており、混乱した。

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入って左側、ルーフを含む強傾斜の壁。

左端は、ほぼ垂壁となっているところもある。

これは初心者には手が出ない。けれど、初心者課題はしっかりとある。

鬼か。こんなところもKO-WALLに似ている。

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グレード表。非常にさっぱりしている。一番下はマンスリー課題的なものらしいので、計5段階しかない。

初め見た時は黄色のMiddleぐらいできるかなと思っていたけれど……これがかなり難しい。

青色のBeginnerがちょうどいいぐらいだった。うまい常連組と思われる人達でもBeginnerに取り組んでいることもあり、かなり厳しいように感じた。

グレード内での課題の簡単さ、難しさも大きな差があるようだった。

できればもう2段階くらい増やしてもらえるとわかりやすいのだけれど。

でも、そういう方針なのかもしれない。課題の難しさって一概には言えないものだし。

初心者には初心者用の課題が各種揃っており、初めての人でも楽しめる感じに見えた。

ただ、土曜の昼の割に初心者の数自体は少なく感じた。まるっきりの初挑戦の人は数人ほど。

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噂には聞いていた、全世界で共通の課題を楽しめる壁、MOONボード。

Moon Climbing

バテてきたタイミングで触ったのもあり、まるでできず。

これを使ったフィジカルトレーニングは自分にはまだ早いのかもしれない。

下手をすると怪我をしそうだったので早々に退散した。

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このジムの特徴、その2。

このグッぼるはボルダリングジムというだけではない。スラックラインのジムでもある。

スラックラインというものも全く知らず、このジムに来て初めて知った。


Xperia™ acro HD TVCM 「スラックライン」篇 60秒スペシャルムービー - YouTube

上記動画はスラックラインの紹介としてジムに入ったところで見せられた。

登るのに疲れたところでちょっとやってみたところ……かなり難しい。短いラインを渡り切るのすら難しい。

慣れ、トレーニングが必要に感じた。

うまくピョンピョンと飛んでいる人がいたので初心者が意識することを聞いてみたところ、

  • 腕は肩辺りまで上げる、振り回さない
  • 目線はまっすぐよりやや下目
  • 膝から踏み出す

とのこと。

しばらくやってもさほど上達の見込みがないのでボルダリングに戻った。

このスポーツを日常的にやっている人がいるのかな……と思っていたけれど、常連組と思われる人達は登り疲れたらやっており、そこそこの腕前に見えた。

 

ジムの全体的な印象

一回の訪問では遊びきれないジム、というのが最大の印象だった。

課題にしろ、トレーニングキットにしろ、スラックラインにしろ、まだまだやれること楽しめることがある。

各種講習なども行っているようで、できるなら参加してみたい。

 

あと、ジムの細部までこだわりが行き届いており、オーナーの哲学的な何かがにじみ出ている感じがした。

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おしゃれな時計。カフェ、上述したトイレのウォシュレットなど。こだわり感がすごい。

また、トレーニングキットやブラシなどジム内の機器の整理整頓が行き届いているのは好印象だった。こういう細かいところまで神経をまわせているのには感心した。

 

彦根にあるのが残念。滋賀南部にあったら絶対定期会員になったのに。

必ずもう1回、どころか何回かは行ってみたいボルダリングジムだった。

追記(2016/03/27)

再訪。これで2回目。

金曜夜なのに満員御礼という具合で人が多かった。スタッフによると偶々だという。

ホールド替えは行われていない……ような気がする。一部変わっているところもあった気がする。記憶が曖昧で判別がつかない。

ただ、いくつかの課題はやった覚えのあるものだったので、全面ホールド替えは行われていないということなのだろう。

最近のジムはどこも頻繁にホールド替えをする印象があるので、これほど長期間変えていないのは珍しいかも。

課題の方針は変わっていないみたいで、グレーディングに変化もなく、今回もBeginnerの難しめと思える課題に取り組んでみた。

時間が時間ということもあり、初心者はいない。常連ばかりという印象。

数人が集まってワイワイと体操やトレーニング、追い込み課題に取り組んでいたりして楽しそうだった。

特定の日にはレッスンを行っているというし、そのつながりの人達だろうか。

3時間ほど登って閉店時間に帰る。

体の調子のせいか、それともジムの特徴か。異常に指皮が削られた気がする。

KO-WALLのような息の長いジムや、アドスムムのような来訪者の多いジムでなければホールドの劣化はこんなものなんだろうか。そういえばノアもそんな感じだ。