ムイ

日記とメモと愚痴

2017/07/22 河原でヨレる

晴れ。猛暑日一歩手前。

いつもの河原で登ってきた。

 

ただし、いつもはためらってしまうところまで行ってきた。

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参加者との合流に若干手間取ったものの、なんとかリカバー。

初顔合わせ、エリア初めての人が多いので話し合った結果、まずは一番簡単な課題の多いエリアに行くことに。

 

今まで下地が水に浸かっており挑む機会のなかった逆光カンテ 3級

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なんと下地の水が引いている。この機会を逃す手はない。

アップもそこそこに挑戦開始。

スタートホールドより下の岩がまんべんなく濡れており、スメアをすると足が滑る。

アップが足りないのか体がこわばり、脱力停止、動作の起こしがぎこちない。

スローパー気味のガバが滑る滑る。

何度か打ち込んだ末、ムーブが固まると同時に体の硬さが取れて完登。

これでちょっとパンプしてしまった。

 

続いて、玉 1級の再登に挑む。

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一発で変わり種のムーブを決めてドヤ顔したかったところなのだけど、スタートの感覚を忘れている。

打つ。ひたすら打つ。

打って思い出す……はずだったのだけれど最初の頃と違うスタートにトゥフックをかけるムーブで解決。しかもこっちのほうが楽だ。

なんとか完登。

 

続いて、一緒に来ていた激強クライマーの初登(?)課題に挑戦。

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右側を限定。左側のラインのみで直登を目指す。スタート周りが核心。

水玉 初/二段。(初登者命名)

可愛らしい名前のくせにエグい。

強度の高いところを回避するムーブを探っていたところでタイムアップ。

 

お馴染みの矛盾の岩に移動。(写真は使いまわし)

まずは盾 初段の再登に挑む。

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ドヤ顔タイムだ!と思ったら完全にヨレていてまるで体が寄せられない。右足がすっぽ抜ける。

失意の中リタイヤ。

こんな調子じゃ矛の進展も難しいな……と覚悟しながら矛 初段に挑戦。

無論、跳ね返された。

まあ初めて挑んた時と違って一手目が安定して取れたし、まあいいや。(ポジティブシンキング)

 

いい時間なのでそろそろ終わりかな?といったところで、最後に大物、明日に架ける橋 初段に挑んでみることに。

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まずはアプローチ核心から。

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前々から行きたいと聞いていたので、念のため3mmの農作業用ロープを持ってきていた。(もう少し太めだったらよかった)

これにカラビナをくっつけて荷物を下ろした。

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今までは飛び石で渡渉していたけれど、今回ばかしは水に浸かる以外川を渡る術がない。

ダムすぐ下の浅く流れの緩やかな場所を選んで渡渉。

 

到着。アプローチだけで一冒険した気分。ささやかな満足感。

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……なんてカッコイイ岩なんだ。惚れ惚れするぜ。

この時すでに時間は17時。18時までと時間を区切って各自トライを開始。

中間部のアンダーを持つところのムーブが決まらない!というか体力筋力がすっからかんで飛び出しても止まる気配がない、それに引っ張られるようにムーブも足置きも雑。

あ~ダメだ。せっかくここまで来たのに。

 

何も成果なしには帰れぬ!ということでクロスカウンター 4級に挑戦。一撃完登。

失意と「来てやったぜ」的な妙な満足感と、次回の復讐を胸にエリアを去った。

 

自分にとって1級/初段はまだ一日に一つが限界と気付かされた一日だった。

それと、体が強張って背筋を中心とした体幹がうまく使えていないことも自覚させられた。

 

コツコツ外岩経験を増やして、たまりにたまった宿題を一つ一つ焦らず消化していきたい。