自分の精神状態を図る一つの要素として、飯のうまさまずさがある。
うまいはずのものがまずい。あるいはまずいはずのものがうまい。
前者はわかりやすいけど、後者はわかりにくいかもしれない。
まあ、普段食べない脂っぽいものを連続でいってしまうとか、そういうたぐいのものだと思えばいい。
精神状態が味覚に影響を及ぼしている。摂食障害の初歩の初歩の段階。
つまり飯を常にうまく感じる状態ってのが、自分の求める常態といえるんじゃないか。洒落ではなく。
メシウマ常態を目安に生き方を探せばいいんじゃないか。
と自分のメシウマ常態がどこなのか振り返ってみたら、日帰り小旅行している時の飯が一番うまい。
そこを常態にできるのか?それってアカンのちゃうか。
写真は酒ディスカウントで見つけた缶詰。
想像していた味よりも劣ったので、イマイチとする。
今日の飯の味は65点。