ムイ

もはやクライミング日記

2018/12/23 霧、雨、転戦、そして雨@地元の河原→山

前日は夕方まで雨。当日も湿度が高く、午後から雨。

冬至を迎えたと思えないような暖かさの中、一人で外岩ボルダリングを楽しんできた。

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世間では三連休、月曜に外岩に誘われていたけれど仕事のため参加できず。

悪天候の隙間を狙うように、単独で外岩に向かった。

目的地は夏にずいぶん通いつめた、地元の河原ボルダー。前日雨でも川ボルならすぐ乾いただろうという考えだった。目当てはまだ触ったことのない岩や課題だ。(京都の森林浴おじいさんの投稿動画にはいつもお世話になっています)

 

地元ではアスファルトの端が濡れているくらいなので、「これなら問題ないな」とルンルン気分で出かけた。

分水嶺となる山を抜けるトンネルをくぐったら……雲が下まで漂い、霧が出ていた。地面も余さずしっとりと濡れきっている。

……ま、まあ岩を触るまでわからんし……と希望を捨てずに岩場に到着。ひとまず空手で岩とアプローチルートの確認に向かう。

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地面に近い岩はどれも濡れていたが、登る対象の岩はどれも乾いていた。これはイケるな~と思いながら岩伝いに渡渉、さらに岩を探していたところ……雨が降ってきた。

「濡らし損ねあったし、全部濡らしておきますね(笑)」と言わんばかりにすべてに水気を与えて、雨雲は去っていった。

フ○ック!

 

一通り目当ての岩と課題を確認。

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10分ほど岩を触っては手が濡れるのを確認して……諦めた。撤退!

 

家に帰って……やるかよバーカ!すごすごと帰宅なんてしてやんねーぞ!川がダメなら山だ山!

というわけで、地元の山の岩場に転戦。岩場が近くて助かる。

山も地面が完全に湿気っていて足が取られたが、岩自体は一部を除いて乾いていた。ざまーみろ!

 

特に目当てを考えてこなかったので、まずは再登を。3級の課題。

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濡れているところをモロに保持してしまい、滑り落ちて無駄に指皮を消耗したけど、無事完登。

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次!

 

じゃみじゃみ 初段の後半部分、3/4級くらいの課題。

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いかん。怖い。ギリギリの状態で落下をコントロールする自信がない。

いろいろムーブを試行錯誤していたら手のひらに穴が空いた。敗退。

 

お昼。

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山崎製パンの「もちもちとしたリングドーナツ」が美味い!コンビニで売っているレベルのポン・デ・リングが4つも入って100円とか何だこいつ。定番化してほしい。

前回温湿度計を持参したところ、「時計があるとなお良い」という意見があったので百均のデジタル時計を両面テープで取り付けた。時間がすぐ把握できて良い感じになった。今回みたいに雨雲が迫ってきているときには特に。

見ての通り、気温は10℃前後で常に快適だった。ただ、湿度が90%を下回ることはなかった。

 

続いて、ミラクルマントル 1級

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難なく再登したけど……やっぱりこの難度で1級は変だ。ミラクルじゃない。

たぶん真ん中にあるカチは限定されるんだろう。

というわけでカチなしで挑戦。

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程よい難度になって、そして敗退した。もうちょっとコツを掴めばできそうな感じはあるんだよなあ。

 

最後。悪い足やカチをつないで右に抜けきるトラバース課題。1級らしい。

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まずは前半部、何度もやった3/4級の左面で抜ける課題を完登した後。

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後半部をバラしにかかる。多分これかなというムーブが出来上がったところで湿度計の値がグングンと上がり、95%を突破。さらに上がる。雨雲が近づいている証拠だった。

気合を入れて挑むも……。

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最後のカンテ取りが届かず。敗退。

雨がパラついてきたので慌てて荷物をまとめて下山した。

 

指皮がほとんどなくなっていたけれど、帰りにジムに寄ってから帰った。

 

久しぶりの単独外岩、さらに天気に右往左往させられたけれど、存分に楽しめた。

年内にもう一回、外岩の登り納めできるだろうか。

年末年始の休みが楽しみだ。