ムイ

もはやクライミング日記

2019/02/24 快適、登りこむ、登りきれず@地元の岩場

冬の終わりの空気を漂わす、ほどよく暖かく快適な日。

地元の岩場で外岩ボルダリングを楽しんできた。

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いつもの面子が集まらず、少人数で地元の岩場へ。

遠方の大きな岩場に行けず残念……というより、よし来たか!という気持ちのほうが強かった。

先週登りきれなかったじゃみじゃみ 初段を登りたかったのだ。

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気温は8℃前後、日もそれほど差し込まない割に暖かかった。風がなかったからだろうか、それとも湿度が高めだったからだろうか。

 

妙に目が腫れぼったい感じがした。たぶん、スギ花粉の影響だろう。

今年はスギ、ヒノキの花粉の飛散量が例年よりかなり多いと聞く。

自分はひどい花粉症ではないので問題はないけれど、高濃度の花粉に暴露していると花粉症がひどくなるかもしれない。それがちょっと怖い。

ちなみに、都会のアスファルトの上だと花粉はひっつかずに再度飛散しやすい一方で、土の上だとひっついて飛散しにくいので山林のほうがマシになるときもあるとか。

 

まずはアップがてらに前回帰り際に登った3級くらいの課題を登り。

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そして、じゃみじゃみ後半部のカンテパートを復習。

手順と感覚を染み付かせて、いざ勝負!

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つなぐと左手のカチ取りが届かない。

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届かない。全く同じよう見えるけれど、違うトライ。

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届かない。5mmずつ高度が落ちていく。

前半部の負荷が高く、デッドで取るパワーが足りなくなる。

というか、太り過ぎかもしれない。(基本より体重+2kg)

 

何度やっても届かず、昼飯を挟んで再度挑むも今度は右面のガバすら取れなくなった。

……ダメダナー。

完登の希望が見えなくなり、敗退を決めた。

 

みんなヨレヨレだったので、久しぶりに近くにあるツーライン 1級を触ってみることにした。

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うーん……いつ見ても惚れ惚れする岩だ。これも忘れず登ってしまわないと。

 

とりあえず思い出すために最初から触る。スタート周りの手順を忘れていたものの、何度かやって思い出した。

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もっとダメダメかと思っていたけれど、案外手が進む。

右手もベストポジションに比較的楽に届くようになったものの、保持する力がもうなかった。敗退。

スタミナ系課題でヨレるまえにやらないとダメだなー……。

 

最後、ドクドク 1級のある岩へ。

ちょっとリフレッシュがてらに右面の5級の垂壁課題を触ってみた。

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何度か戸惑って落ちたものの、無事完登。

そしてドクドク 1級は……。

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いかん、指が痛すぎる。指皮が削れすぎて、ギザギザなホールドを保持することを体が拒否してくる。

何度か粘ってみたものの、状況が改善するわけもなく。敗退。

下山した。

 

目当ての課題の完登はなかったものの、たっぷり登り込めて楽しかったなーと妙な満足感を抱きながら車まで戻ってみたら……。

朝は見なかったゴミがそこら中に散乱していた。あまりにも酷すぎる状況だったので、集めて袋に詰めて持って帰った。

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プロテインアミノ酸ゼリーなどがあるのが気になる……。

心無いクライマーなのか、それともローディー(サイクリスト)なのか。

この世は時折ドン引きするくらい常識のない人間と遭遇することがあるので、ウンザリするなあ。

満足感に水を差されて帰った。

 

宿題が減らない一方で、次は行けるぞ、まだまだ楽しめるぞという妙な期待感がある。

そんな気持ちで満足せずに、難民(周りがみんな完登してしまって、一緒に行く人がいなくなること)となる前にガツガツ挑んで登りきってしまいたい。

 

次に来るのが楽しみでしょうがない。