あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!
この記事は状況確認と反省のために書いている。
発生状況
ルーフにある3本指が入るポケットに左手(人差し指、中指、薬指)を入れ、ルーフ出口にあるスローパーを取りに行くときに、体が落ちて指に強烈な負荷がかかり、腱が伸びた。
「パキ」というか、「ピキ」というか、パキるの語源となっている音を初めてまともに聞いた。
「あ、これはアカンな」と思い軽くストレッチをして家に帰り、アイシングをした。
症状
指というより手のひら側が痛い。水筒を開くのが痛くて辛い。
キーボードの打鍵はやや突っ張る感じがある。
たぶん急性腱鞘炎でも軽度を通り越している感じがする。
左の薬指は元から弱くて今まで三回ほどパキっているけれど、多分今回が一番症状が重い。
原因
- バラしのトライ中で、指の痛みや負荷が抜ける前にトライをしてしまった
- ルーフにあるポケットを触る機会が多く、指への高負荷が連続していた
- ここ一年近く深刻な怪我や故障がなく、慢性的な痛みもなかったので慢心して負荷を上げすぎた
今後について
たぶん日常生活でも痛みや違和感がなくなるのは2月末になると思われる。
なので、それまで完全にレストする。
その間は指に負荷の掛からないトレーニングにつとめる。
幸い暖冬なのでハイキングに行きやすい。
なので近所の山を歩き回る。
ついでにいくつか、行ったことのない地元の岩場の探索をする。
雪が積もれば雪山ハイクやスキーに行きたいけれど、今年の降雪量的には無理そうかな……。
久しぶりにロードバイクに乗るのもいいな。
3月半ばぐらいにボルダリングの簡単な課題で様子を見たのち、室内リードクライミングから復帰する。
可能なら4月は室内リードの月会員になって通う。
トポを買ったばかりの比叡ボルダーへの遠征は、この冬春シーズンでは諦める。
今年の秋冬シーズンで行く。
もう一つ、トポ買っているけれどまだ行けていない瑞牆についてはGW後あたりに行きたいところ。
それまでに怪我を治す。
起きたことを悔やんでもしょうがないので、腐らないような方法を考えて過ごしていきたい。